多汗症の症状を治すことができる

美容クリニックで行われているボトックス注射とは、ボツリヌス菌から作られた薬剤を注射する施術のことです。そもそもボツリヌス菌には、アセチルコリンと呼ばれる神経伝達物質の機能を抑制する性質があることで知られています。この性質を利用することで、多汗症やわきがを解消することができます。人間は体温調節の為に汗をかきますが、アセチルコリンによって発汗が促されているのです。つまり、ワキや手のひらなど汗をよくかく部位にボトックス注射をするだけで、神経伝達物質の働きが弱めることが可能です。それによって、わきがや多汗症による臭いや不快感などがなくなります。

表情じわを改善できます

ボトックス注射では、額や目尻、口元などにできる表情じわを解消することも可能です。というのも、ボツリヌス菌には表情筋の動きを抑制して表情じわが寄らないようにできるからです。人間は年齢を重ねると、肌にハリがなくなりしわができやすくなります。しかし、ボトックス注射を打てば体への負担もなく、簡単に若返りを図れるというわけです。

エラをなくして小顔になれます

顔の輪郭をシャープにして小顔に生まれ変わる作用もボトックス注射にはあります。そもそも顔が大きく見えるのは、頬にあるエラが大きく張り出していることが原因です。エラの筋肉が発達しすぎていると、どんなにマッサージをしても小顔にはなれません。その点、エラの筋肉にボトックス注射を行えば、エラの筋肉が次第に小さくなって輪郭がすっきりとしていきます。ボトックス注射はダウンタイムの心配もなく、施術後は日常生活を普通に楽しめるのも魅力です。

ボトックスは、表情筋と呼ばれる顔の筋肉に直接作用する薬剤を使った治療法の一つであり、加齢に伴うシワやほうれい線などのトラブルの改善に役立ちます。